腎臓とワタシ


『肝腎かなめ』って言葉を改めて知ることになりました。

人間が持って生まれた臓器の肝臓と腎臓は健康に過ごすためには大切にしてく臓器と言われてます。
その臓器を例えて作られた言葉ですね。どのような職業の方がつくられたのしょうか。お医者さんでしょうか?それとも語学学者?
私はそのワードが作成された時代のお年寄りだと(笑) 『昔の人は、良き名言を残すよね』好きなセンテンスです。

最初に兆候が現れたのは大学生の頃でした。授業はそっちのけ、サークル活動を楽しむ毎日でした。

所属していたサークルは
ボランティアサークル、スキー、ゴルフでした。
新設された大学に進学ましたので当然既存のサークルはなく、同期の仲間と作り上げるしがなく、まずはボランティアサークル設立から携わりました。
活動内容は、近くにあった病院付属の老人ホームの方が都の交流がメインでした、正月に餅つき大会のお手伝い、時にはカラオケ大会で参加して『プサン港へ帰れ』 を熱傷したことをよく覚えております。とてもやりがいがあり、お年寄りの方々が喜ぶ笑顔がとても嬉しかった記憶があります。

そして、冬はスノボ。夏はゴルフ。大学以外はバイト。30年前のお話。

好きなことだけをしていたあの頃、食生活も荒れてました。たべたいものをすきなだけ食べ、バイト後の酒とラーメン。そして体重はは108sを超えたときに 訪れた体の悲鳴、異常なのどの渇きが前兆でした。糖尿病との診断。

それから30年、腎臓が悲鳴を上げました。だんだんおちこみそうになるので、次の日記作成に入ろうかと思います。

すべてを受け止めて楽しく、生き甲斐を持てる今、とても幸せなんです。



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